妻の乳がん手術を経て──シニア夫として感じたこと、伝えたいこと

シニアの健康

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みなさんの中にも、奥さまやご家族が病気を経験された方がいらっしゃるかもしれません。
私の妻は、昨年、乳がんの手術を受けました。
早期発見で、がんは無事に取り除かれました。
医師から「これで安心ですね」と言われたときは、心からほっとしたものです。

けれど、手術が終わったからといって、すべてが元通りになるわけではありません。
これからは「経過観察」「ガン転移」という、少し長い道のりが続きます。
そして夫として、どう寄り添っていくかを、今も考えながら日々を過ごしています。


◆「助ける」より「一緒に生きる」

手術後の妻は、体力も気力も落ちていました。
家事を代わってあげよう、休ませてあげようと、私は一生懸命でした。

でもある日、妻が言いました。

「ありがとう。でも、できることは自分でやりたいの。」

その言葉にハッとしました。
“支える”つもりでいたけれど、それはどこかで“守る”だけになっていたのかもしれません。

それからは、妻と「一緒に生きる」ことを意識するようにしました。
買い物もゆっくり歩き、料理も一緒に。
無理はしないけれど、「二人でやる」ことを大切にしています。


◆ 不安な時こそ「言葉より、そばにいる」

経過観察の検査前になると、妻は少し神経質になります。
そんな時、以前の私は「大丈夫だよ」「きっと問題ない」と励ましていました。
けれど今は、言葉を減らし、ただ一緒に過ごすことを選んでいます。

温かいお茶を入れて、好きな音楽を流す。
普段どおりの夕食を用意し、静かな時間を共にする。
それだけで、妻の表情が少し柔らぐ気がします。


◆「感謝」を伝えることで、心が近づく

病気を経験してから、夫婦の会話が増えました。
「ありがとう」「今日もおいしかったね」「ゆっくり休もう」──
そんな小さな言葉の積み重ねが、心をあたためてくれます。

長い結婚生活の中で、当たり前になっていた「一緒にいること」。
それがどれほどありがたいことか、今あらためて感じています


◆ ゆっくりでいい。今を大切に

経過観察は、時に不安で、時に待つしかない時間です。
でも焦らず、無理せず、笑顔を忘れずに過ごせばいい。
晴れの日も、曇りの日も、夫婦で並んで歩くことが何よりの幸せです。

🌸病気は人生の一部であって、すべてではありません。
そして、「共に歩む時間」こそ、何よりの宝物だと思っています。
🌸

シニアの乳がん検診と、発見後の治療については下記の記事で

こちらを見てくださいhttps://happy7blog.jp/shop.happy7.blog/breast-cancer-screening-for-seniors/

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