今回は、ソニー生命保険株式会社 が発表した「シニアの生活意識調査2024」の結果をもとに、現在のシニア世代が何を大切にし、どのような生活を望んでいるかについて整理し、読みやすいブログ記事にまとめました。
🌟趣味もライフスタイルも多彩に
「現在の楽しみ」を聞いたところ、50歳〜79歳のシニアの回答トップ5は以下の通りでした。
| 順位 | 楽しみ |
|---|---|
| 1位 | 旅行(45.3%) |
| 2位 | テレビ/ドラマ(39.9%) |
| 3位 | グルメ(28.1%) |
| 4位 | 映画(25.9%) |
| 5位 | 読書(22.3%) |
さらに、「旅行」を楽しみと答えた人の割合は、前回に比べて5ポイント上昇しており、シニアの間で旅行人気がさらに高まっているようです。
月あたりの旅行予算の平均も 約3.2万円 と、2年連続で増加中。
これらの結果から、「定年後」や「退職後」を機に、趣味や余暇をもっと楽しみたい — というシニアの意欲や希望があらわれていると感じます。
👨👩👧👦 家族との時間と “孫消費” ― 孫との関係にも変化
この調査では、孫がいるシニアに対して「この1年で孫のために使ったこと」「孫と今後したいこと」も聞いています。
- 過去1年での孫のための支出トップ5
1位「おこづかい・お年玉・お祝い金」(65.6%)
2位「一緒に外食」(52.9%)
3位「おもちゃ・ゲーム」(38.0%)
4位「一緒に旅行・レジャー」(32.2%)
5位「衣類などファッション用品」(30.4%) - 1年間の孫消費の金額平均: 約 104,717円。
興味深いのは、「一緒に旅行・レジャー」を選んだ人が昨年より約10ポイント上昇している点。これは、孫との思い出づくりとして“旅”を重視する人が増えていることを示しているようです。
また、「孫と今後したいこと」を聞いたところ、1位「外食」54.3%、2位「旅行」50.7%、3位「会話」41.7%。外食や旅行、会話など“お出かけや触れ合い”を通じた時間を大切にしたい — という気持ちが浮き彫りになりました。
この結果は、シニアがただお金を使うだけでなく、「家族との時間」「孫との思い出づくり」を重視していることを教えてくれます。
❤️ パートナーとの“これから” ― 夫婦観にも温かさ
この調査では、配偶者がいるシニアに対して「これから一緒にしたいこと」や「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したいか」といった質問も含まれています。

- 「老後も一緒に暮らしたい」と答えた割合は、男性で約92.5%、女性で約77.2%。
- 「生まれ変わっても今の配偶者と結婚したい」と答えた割合は、男性で約71.6%、女性で約50.8%。
また、「今後配偶者とやりたいこと」の1位は「旅行」(64.5%)、2位「外食」(51.9%)、3位「会話」(31.8%)という結果でした。
これらのデータは、シニア世代が“配偶者との穏やかで豊かな時間”をこれからも大切にしたいという気持ちを強く持っていることを示しています。
📱 テクノロジーとの付き合い ― スマホ利用で変わる日常
「日頃スマホで行っていること」のトップも調査されています。全体では以下の通り。
- インターネット検索(64.8%)
- メール(62.6%)
- 天気予報チェック(61.8%)
- 通話(60.1%)
- ニュース閲覧(57.7%)
年代別では、70代になると「通話」が1位になるという傾向も。
この結果は、「シニアだからスマホを使わない」という従来のイメージが変わりつつあり、情報収集やコミュニケーション、日常の便利さのためにスマホを活用する人が増えていることを示しています。
🎯 まとめ:シニア世代の「今」に見える、新しい価値観
今回の「シニアの生活意識調査2024」から見えてきたのは、次のようなポイントです:
- 旅行や趣味など“自分の時間を楽しむ”ことへの関心が高まっている
- 孫や家族との時間、思い出づくりを大事にしたい — お金よりも、時間や経験を重視
- 配偶者とのこれからの時間を大切にする、パートナーシップへの愛情と安心感
- スマホやインターネットを活用し、柔軟に新しい生活様式を取り入れる
これらは「シニアは慎ましく静かに暮らす」のではなく、「自分らしく、アクティブに、充実した生活を送りたい」という新しいライフスタイルの表れだと思います。年齢を重ねても、心身とともに「好奇心」「歓び」「家族とのつながり」を大切にする──そんなシニア世代の姿が浮かび上がります。
◎「シニア向けライフスタイル提案」も参考に!
(最後に)本記事は 、ソニー生命保険株式会社 が発表した、今年で12回目となる「シニアの生活意識調査2024」の結果をもとに、調査データを整理・分析して作成,読みやすいブロ



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